株式会社シーエー ソフトウェア開発

ソフトウェア開発

ソフトウェア開発

株式会社シーエーでは組込ソフトウェア開発から各種アプリケーション開発に至るまでソフトウェア開発をおこなっております。

現在の情報化社会では大小さまざまなコンピュータシステムに直接的、間接的に関わり日々利用し生活しております。全てのコンピュータシステムを動かしているのはソフトウェアです。ソフトウェアは社会の進歩に伴い柔軟に進化しております。今後はより柔軟に、より多様化するソフトウェアが求められるております。

ソフトウェアはプログラミングだけで出来るものではありません。どのようなシステムが必要かという分析を行い、コンピュータ内部の細かい命令の集まりであるプログラムに正しく効果的に変換していく過程が必要です。またソフトウェアは開発して終わりではありません。その後の運用や変化への柔軟な対応が必要です。株式会社シーエーは先端技術を通して、お客様へ高品質なソフトウェアのご提供に取り組んでおります。

開発の精確さと速度

当社の開発スピードですが非常に早いです。バグも短期間で収束します。タスク構成等を考える時間は他社とあまり変わらないと思いますが、それ以外のコーディングやデバッグは、普通のソフトウェア開発会社の5倍以上のスピードがあります。これは、組み込みでも、組み込みみLinuxでも同じです。たまにWindowsのプログラムも作りますが、 これも非常に早いです。スピードと正確性は、複数の一部上場企業のソフトウェアエンジニアからも評価を頂いております。

開発速度が速いのか

まず、プログラム構成を熟考するのが、一番です。それから、プログラムコードをきれいにまとめることです。 エディタで見てきれいにまとまっているプログラムでなければ、バグも多発しますし、バグの収束も遅いです。また、プログラム構成を熟考する時間やデバッグの時間は十分に確保する必要がありますが、コーディングに時間をかけるのは 非常に効率が悪いです。当社の場合には、コーディング時間は非常に短いです。当社では、組み込み、組み込みLinuxでも同じスタイルで開発を行っています。このスタイルは強力です。スタイルを 覚えるまでは大変ですが、通常のICEでコーディングかつデバッグするエンジニアと比較すると1/5以下の時間しか 費やしません。  このスタイルの教育も行っています。

ICEは万能か?

組み込みというとICEでの開発を思いがちですが、タスクやスレッドがいくつも走るようなアプリケーションでは、ICEだけでの開発はほとんど不可能です。CQ出版のインターフェース誌 には、printfでの開発に疑問を投げかける記事があります。ICEの便利な機能を覚えておこうという方針には賛成 です。が、タスクが2本以下であれば、ICEだけでもいいでしょうが、それ以上のタスク数であれば、 printfデバッグで動作ログを取るという方法でないと、まともにデバッグできないでしょう。当社ではICEを使う場合でも、デバッグモニタータスク、デバッグモニター用ポート、printf等での 動作ログ出力で開発を行っています。

開発事例

unix(Linux)プログラム
データベースハンドリングプログラム(C言語+sql)
Arm CortexM3 組み込み CPU
Z8用マルチタスクライブラリ
V850用マルチタスクライブラリ
USBデータ通信
LCD制御
ディスプレー制御プログラム
各種制御系プログラム


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