Emacsエディタの簡単な使用方法
この文書の記述方法について
M-x (メタ エックスと発音)
[ESC]を一度押して[x]
または、
[ALT]を押しながら[x]
C-x (コントロール エックスと発音)
[Ctrl]を押しながら[x]
簡単な使用方法 動作イメージ
C-g C-g.... 変な画面になってしまったときには、C-g を何回か押す
[tab]
行の頭で[tab]を押すと、Java/C言語のインデントが適切な位置になる
(ミニバッファ上では、コマンド/ファイル名の補完)
M-/ 単語補完(単語の2から3文字を打って、M-/をやると近くの単語が
入力される
何回か押すと次々候補が現われる。)
C-/
undo(操作を戻す)/redo(操作を戻すのを戻す) C-gで切り替わる
C-j 改行は、これを使うこと。
C-h BackSpace
C-d Delete
C-x C-f ファイルオープン(マウスで[File-Openfile])
C-x C-b バッファの選択(マウスで[Buffers]。その後、カーソルキー/Returnで選択)
C-x C-s ファイルセーブ
C-x C-w
バッファに名前をつけて保存(マウスで[File-SaveBufferAs])
C-x C-c emacs 終了
C-x k バッファをkill
M-< 文章の先頭(
Escを一度押して、Shift+, )
M-> 文章のお尻(
Escを一度押して、Shift+. )
M-f 次の単語の先頭
M-b 前の単語の先頭
C-[space] 範囲の最初を指定(その後、矢印キーで、範囲の終わりまで持っていく)
C-w
範囲をカット(Windowsの C-x
と同じ)
M-w
範囲をコピー(Windowsの C-c
と同じ)
C-y ペースト(Windowsの
C-v
と同じ)
C-e 行の最後まで移動
C-a 行頭まで移動
M-m 行の最初の文字まで移動
C-x o Windowが2つ以上開いた場合のWindow間の移動
C-x 1 Window を1つにする。
C-x 2 Windowを2つにする
C-x C-b バッファの一覧と選択
C-c C-v C-c Java コンパイル
C-c C-v C-r Java 実行
C-x
`
次のエラーへ( ` は、Shift+@)
C-c C-c C言語コンパイル
M-x desktop-save デスクトップを保存する(M-x deskt[tab]-sav[tab])
最初に Meadow を使った時だけ実行する。セーブするディレクトリを聞いてくるので、
「~/」にすること。
クラス名と、ファイル名は完全に同一の名前でなければならない。
ファイル名の拡張子は、「.java」(すべて小文字)でなければならない。
参考
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