福島市のインプラント歯科医院(論文作成も手伝っています)



メッキ工房で、フルートを金メッキ

現在、頭部管(ヘッドジョイント)と足部管(フットジョイント)しか鍍金していません。
広い範囲にメッキをするだけでも大変ですし、フルートだとタンポの高さの
調整が大変そうなので、ミッドジョイントのメッキに二の足を踏んでいる状態
です(^^;)。暇を見つけてやってみるつもりですが......

私のフルートに関しては、たまたまうまくいったようですが、
金属の種類によっては、あっという間に変な色になってしまうことがあります。 幸い、変色はあまり無いようです。
中部管(ミドルジョイント)はまだメッキしていないので、洋銀の錆で黒くなっています。

金メッキ溶液も足りなくなってきたし、大面積をメッキしようとするとかなりしんどいんです。
頭の部分は3ヶ月以上前(2003/05/20)にメッキしましたが、メッキ厚が足りないようで、
少し地の洋銀のサビが発生しているようです。やっぱり、「24K 金めっき液(厚付 け液) 100ml (MU-023)」を買おうかなぁ~。

ということで、なかなかお勧めしづらい状態ではあります(^^;)。


メッキのこつ
金属磨きで徹底的にピカピカにする。表面がザラザラのものにメッキしても、すぐに劣化して汚くなる。
脱脂液、メッキ液は、滴るぐらいに十分に付ける。
専用筆内部の電極は腐食しやすいので、定期的に磨いておく。

http://silver.web.infoseek.co.jp/Platingdevice.htm

http://www.pearlgakki.com/flute/accssesa/repear.html
http://www.nagae-g.co.jp/shopping/mnt_flu.html

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